ドモ
しばらく体調壊していてまともに更新できんかった。
で、今回のお題はソニータイマーについて...
「ソニー製品は1年で壊れる」という一種の都市伝説のたぐいなのですが
これについてソニー側は「そんなものはない」と完全に否定しています。
当然ですな。
では、ソニータイマーはあるのか?ないのか?と考えると
私はあえて「ある」と考えます。しかも「意図的にある」と考えています。
ソニーが否定している物をどうして私はあると考えるのか
まぁソニーが隠しているとか、そういう陰謀ネタを述べる気はありません。
答えは単純な話で
メーカーが製品を作成する場合、当然ながら耐用年数というのを考慮します。
コストと値段、それらも考慮して部品を製作していくわけですが
「一般的」な利用時間を考慮したうえで「1年間は壊れないように」とか
ありていに言えば保証期限内には壊れないように作るんですよね。
で、ではこの保証期限を1年と考えて製作した場合
「1年たったら壊れる」ことは普通に起こりうる事なんですよね。
本当にソニーが保証期限を1年として考えているかは知りませんが
こう考えれば、ソニータイマーはあると言えるのではなかろうかと・・・
ま、どこのメーカーもこういう作り方はしているので
どうしてソニーだけが言われるのかは謎ですが
ついでにいくつか理由を考えると
1.ソニー製品がたくさん売れている時代に生まれた言葉
2.他社は保証期限がもっと長い
ってののどちらかで、私は1の方が原因ではないかと
何の根拠もなく思っています。
(だって、ソニータイマーを食らった人は、
少なくともソニー製品を購入したってことでしょ?)
で、最初にできた印象ってのはやっぱり怖いものでして
印象だけで「ソニー製品は1年で壊れる」「他社のはなかなか壊れない」
って思ってしまっているだけなんではなかろうかと・・・
実際に各社の平均故障間隔の統計データとかがあるといいんですね~
割と当たり前のことをダラダラと述べてしまいましたが
今日はこの辺までということで
では、また~